CFD入門

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買いでは受け取り売りでは支払う

CFDで株式や株価指数のポジションを保有しているときには配当金が発生します。買いポジションを持っているときには配当金を受け取る事ができますし、売りポジションを持っているときには配当金を支払わなければなりません。この点については株式を保有しているのと同じだといえるでしょう。株式現物を保有している場合とCFDで個別銘柄の株式を保有している場合とではほぼ同じだと考えられるのです。配当金に関しては現物株式と同じ権利確定日のポジションによって決定します。権利確定日とは決算の3営業日前という事になります。このときに買いポジションを持っていれば配当金を受け取る事ができますし、売りポジションを持っていれば配当金を支払わなければならないのです。このように考えると個別株式でCFDを取引する場合には信用取引と非常に似ていると考えるかもしれません。信用取引との違いといえば逆日歩が発生しないという点だといえるのではないでしょうか。それ以外の点では非常に似ていると考えられます。例えば株主優待についてですが信用取引の買い玉を持っているときには株主優待をもらう事はできませんが、これと同じようにCFDで買いポジションを持っていても株主優待をもらう事はできないのです。配当金が発生するのは株式や株式指数のポジションを持っているときだけです。配当金の発生しないコモディティなどを持っていても受け取る事はできないでしょう。また株価指数先物も配当金が発生しないので同様だと考えておくべきです。